プラントとは?プラントの仕事の概要

プラントとは、電気設備をはじめとする諸々の工場設備ことです。これらの設備の設計からメンテナンスまでがプラントの仕事です。企業によっては設備全体を任されることもありますし、部分的に請け負う場合もあります。

業種で言うと石油やエネルギー、食品や化学などの分野が多く、これらの設備関係に関わります。エネルギー関連の大きなところでは受注額が数千億円ものプラントもありますし、地方の小さな工場でも数億円になることがあります。そのようなスケールの大きな現場ですが、最初のうちは任される仕事の範囲も限られていることが多いので、その間に確実に仕事を覚えていきましょう。

具体的にはどんな仕事があるの?

日本では、身の回りにあるほとんどの物が工場で作られています。そのため、プラントの仕事に携わることで、これらの製品のいずれかに関わる可能性が高いということです。

プラントで働くエンジニアは、プラントの設計や製造、稼働確認や稼働後のメンテナンスまで行います。つまり、工場を作って正常に稼働するかを確認し、稼働後も見守り続けるという重要な役割を担います。これらの工程を1社でまるごと担う場合もありますが、それぞれの工程のみを請け負う企業もあります。

これだけ仕事の内容に幅があるということは、自分がまかされる仕事も特定の工程に限定されることになります。また、同じ工程でも工場の業種によって、全く仕事が異なることがあります。日本国内では維持や改修といったメンテナンス分野が多く、海外の受注になると担う分野は幅広くなります。

プラントの転職を成功させるためには、たくさんの国家資格と語学力です。海外での仕事のニーズが高い傾向があります。